フォード、ロシア合弁で エコスポーツ 新型の生産を開始…2014年から

自動車 ビジネス 企業動向
新型フォード エコスポーツ
新型フォード エコスポーツ 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車大手、フォードモーターは10月14日、ロシア合弁のフォードソラーズが2014年から、新型『エコスポーツ』のロシア現地生産を開始すると発表した。

フォードモーターは1907年、ロシア市場に進出。1991年にはロシア市場に再参入し、販売網を築いた。2002年には、初のロシア工場が完成。2011年には、ロシア大手のソラーズと合弁契約を結び、現在はフォード『フォーカス』などを現地生産している。

初代エコスポーツは2003年に発表。ブラジルで生産され、主に南米で販売された小型SUVだ。2012年4月の北京モーターショー12で初公開された新型エコスポーツは、フォードモーターのコンパクトカー、『フィエスタ』の車台をベースに開発。主に都市部に住む若い世代をターゲットに、軽快感のあるコンパクトなSUVフォルムとした。

搭載するのは、フォードモーター自慢の環境エンジン、「エコブースト」。複数が用意されるエコブーストを代表するユニットが、1.0リットル直噴3気筒ガソリンターボだ。新型エコスポーツは、ブラジルなどの南米だけでなく、インドやASEAN、中国など、世界の新興市場で販売されるグローバルSUVとなる。

新型エコスポーツのロシア生産は、フォードモーターとソラーズのロシア合弁、フォードソラーズのタタルスタン共和国ナーベレジヌイェ・チェルヌイ工場において、2014年から開始する計画。

フォードモーターのビル・フォード会長は、「エコスポーツは世界で成功を収めてきた。フォードのロシアSUVラインナップに、スタイリッシュで運転して楽しいモデルが加わる」と述べている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. キャンバストップもあった“元祖クロカン4WD”、初代三菱『パジェロ』【懐かしのカーカタログ】
  2. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  3. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  4. 明るさ150%! 純正HIDヘッドライトをLEDに変換、カシムラがヘッドバルブ2種発売
  5. アライ、元祖「目玉ヘルメット」レプリカとミリタリースタイルの新作ヘルメットを発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る