オートバックス可児店、10月18日 移転オープン

自動車 ビジネス 国内マーケット
オートバックス可児
オートバックス可児 全 3 枚 拡大写真

オートバックスセブンと加盟店契約を結ぶアイエーは、1994年3月にオープンした「オートバックス可児店」を移転し、10月18日にオープンする。

【画像全3枚】

旧店舗はオープン以来19年、地域に密着した運営をしてきたが、今回、旧店舗の東約2.3kmに位置する国道21号線沿いに移転する。可児市を東西に横断する主要幹線は交通量が多く、売場や駐車場、ピット台数を拡大することで集客力を高める。

売場では、タイヤを約1500本展示するほか、さまざまなカー用品を取り揃える。また、各種メンテナンスメニューや、車検にも注力。指定工場の強みを生かした、利便性の高いサービスを提供していく。

また、新店舗には、電気自動車やプラグインハイブリッド車用の充電スタンドを設置。充電スタンドは、パナソニック製普通充電スタンド「ELSEEV DNE3000」を採用し、オートバックスグループのイメージカラーであるオレンジ色のカラーリングを施したオリジナル仕様となっている。

10月18日から21日までの4日間、オープンセールを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  3. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る