エアバス、NBAAでACJ319社有機を展示

航空 エンタメ・イベント
ACJ319のキャビン
ACJ319のキャビン 全 1 枚 拡大写真

エアバスは10月17日、フロリダ州で開催されているナショナル・ビジネス・エイビエーション・アソシエーション(NBAA)航空ショーで、ACJ319の幅広キャビンが持つ快適性を、可能性のある顧客や運用者に披露するために展示していることを公表した。

コムラックス・ザ・エイビエーション・グループのVVIPチャーター便で運用されるACJ319は、前方にラウンジエリアを配し、ベッドルームに変更が可能な2つのプライベートルーム(その中の1つはプライベート・バスルームを持つ)を特徴とし、最高19人の乗客を乗せることができる。

「エアバスの社有機によって家やオフィスを置き去りにする代わりに、それらの中で目的地に旅をすることが可能である。なぜならそれらはビジネスジェットの中で最も幅広く、背の高いキャビンを持っているからである。またエアバスの社有機は集学的なチームや大家族、政府の代表達にとって重要な快適性とスペースを損なうこと無く、より大きなグループによる旅が可能である」とエアバスの顧客部門COOであるジョン・リーヒー氏は語った。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る