【ジャパンカップ13】ガーミン・シャープのスティール・ヴォン・フォフ選手、クリテリウム制す
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クリテリウムコースの距離は1周1.55km×23周の35.65km。参加は18チーム90名。
レース序盤は、Team NIPPO-DE ROSAの中根英登選手が先頭集団3人に入り、第一スプリントを獲得。その後中盤から終盤にかけて中根選手は二番手集団に吸収。
残り5～6周というところで2人となっていた先頭集団が二番手集団に飲み込まれた。ラスト3周、チーム間の激しい駆け引きで先頭集団を形成する選手が入れ替わる。ラスト1周、駆け引きを制すとともに、スティール・ヴォン・フォフ選手がゴールスプリントを制し、勝利した。
《土屋篤司》
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