ジョンブルin妙高2013開催…スポーツカーからファミリーカーまで[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ジョンブルin妙高2013開催
ジョンブルin妙高2013開催 全 30 枚 拡大写真
10月19日から20日にかけて、 “ジョンブルin妙高2013”が開催された。主催はジョンブルイン妙高2013実行委員会とブリティッシュヒストリックカークラブジョンブル。

7回目となるこのイベントは、1974年までに生産されたイギリス車(同型式は1974年まで)で、今年は約40台のエントリーがあった。

参加車両は、ロータス『エラン』やMG『ミジェット』といった小排気量車から、ジャガー『Eタイプ』や『XK150』といった3リットルオーバーのクルマまで多岐にわたった。

また、ロータス『7』やジネッタ『G12』といったスポーツカーはもとより、フォード『アングリア』やオースチン『A35』などのファミリーカーまでバラエティに富んだイギリス車が、新潟の妙高高原周辺を駆け巡った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  5. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る