JR東日本、水郡線営業所で11月イベント実施…「ふるさと」など展示

鉄道 企業動向
「水郡線営業所まつり」で展示される予定のジョイフルトレイン「ふるさと」。キハ40・48形気動車を改造した。
「水郡線営業所まつり」で展示される予定のジョイフルトレイン「ふるさと」。キハ40・48形気動車を改造した。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本水戸支社は11月2日、水郡線営業所(茨城県大子町)で「水郡線営業所まつり」を実施する。開催時間は10時から15時(最終入場は14時30分)まで。

キハ40・48形気動車を改造したジョイフルトレイン「ふるさと」や道床突固機(マルチプルタイタンパー)の展示、ミニSLや線路点検作業車(レールスター)の乗車、子供向けの駅長制服撮影会、鉄道模型の展示、鉄道グッズの販売などを行う。鉄道部品の販売は行わない。

水郡線営業所は常陸大子駅から徒歩10分。同駅の西側にある。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る