NGK、トムソン・ロイター Top 100 グローバル・イノベーター 2013 を受賞

自動車 ビジネス 企業動向
トムソン・ロイターの日本法人 代表取締役・冨井俊行氏(左)からトロフィーを授与するNGK大島崇文副社長(中央)および青木昇知的財産部長(右)
トムソン・ロイターの日本法人 代表取締役・冨井俊行氏(左)からトロフィーを授与するNGK大島崇文副社長(中央)および青木昇知的財産部長(右) 全 2 枚 拡大写真

日本特殊陶業(NGK)は10月23日、米トムソン・ロイター社が選考する、「Top 100 グローバル・イノベーター 2013」アワードに選出されたことを発表した。

【画像全2枚】

同賞は、世界的な情報サービス企業であるトムソン・ロイターが保有する「付加価値特許データベース」や「知財調査・分析プラットフォーム」などから抽出された厳格かつ客観的なデータと、同社の定める基準に基づき、革新的であること、知的財産権保護の尊守に努めていること、また、世界に影響を及ぼすような発明をもたらした企業であると認められた企業が受賞している。

NGKは「Top 100 グローバル・イノベーター 2013」で定められた4つの選考基準「成功率」「グローバル性」「影響力」「数量」のうち、「グローバル性」と「影響力」の2つの項目で高い評価を得たことで、今回の受賞となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  3. シビックベースのネオレトロマシンに「興奮した」!光岡『M55』量産モデル第2弾発表に反響集まる
  4. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
  5. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る