JAXA、イプシロンロケット打上げ成功した内之浦宇宙空間観測所を特別公開…11月10日

宇宙 エンタメ・イベント
イプシロンロケットの打上げ成功した内之浦宇宙空間観測所を特別公開
イプシロンロケットの打上げ成功した内之浦宇宙空間観測所を特別公開 全 2 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月10日に内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝属郡肝付町)の施設を特別公開すると発表した。

内之浦宇宙空間観測所では9月に、同観測所としては7年ぶりとなる衛星を搭載したロケット「イプシロン」が打上げられた。特別公開日は年に1度だけで、今年は実際に打上げられたイプシロンの発射台を近くで見学でき、イプシロンロケット発射装置駆動の実演も行う。

また、普段は入れないコントロールセンター見学や、34mパラボラアンテナの駆動実演、森田教授(イプシロンプロジェクトマネージャー)の講演会、宇宙服レプリカ試着体験など、様々なイベントも企画している。

入場は無料。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る