マレーシア来年の経済成長は5.0%超、MIER予想

エマージング・マーケット 東南アジア

独立シンクタンク、マレーシア経済研究所(MIER)は来年の国内総生産(GDP)成長率予想を発表、5.0-5.5%となるとの予想を示した。ザ・スターなどが報じた。

MIERは、財政赤字やひっ迫した財政状況を緩和し、強まる下振れリスク制御を図った財政戦略及び政策が成長を支えると見込んでいる。また、経済成長は旺盛な国内消費に依存している傾向にあるが、中長期的に成長を期待することは出来ないと分析した。

ザカリア・アブドル専務理事は、財政戦略においては財政赤字や政治及び経済問題に対処するだけではなく強い政治的意思が必要だとコメント。輸出が減少傾向にあるため、増加する財政赤字や縮小する経常黒字などの経済の軟化に対処するための構造改革をこれ以上遅らせるべきではないとの見解を示した。

貿易収支および経常収支両方が赤字となる「双子の赤字」についてザカリア専務理事は、陥る寸前だとした上で、早急に構造改革を進めるべきと述べた。イニシアティブなどを実施すれば財政赤字は来年、国内総生産(GDP)比で3.5%への削減も可能との見解を示した。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「今年は本格SUV熱い」年内復活の三菱『パジェロ』、デザイン予想が加熱! SNSで注目に
  2. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  3. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
  4. トヨタ、『カローラ スポーツ』を一部改良…『カローラ』誕生60周年記念車も登場
  5. スバル『レヴォーグ』は次期型を待つべきか、現行型を買うべきか…ストロングハイブリッド投入時期は?
  6. 光岡自動車、新型車のティザー画像第2弾を公開…デビューは11月
  7. 【スズキ ワゴンR 新型試乗】「MTが少ない」と嘆くあなたに、『ワゴンR』があるじゃない…中村孝仁
  8. 置くだけ20秒設置、スズキ『スペーシア』系列専用「LEDコンソールボックス」発売
  9. トヨタ『GRスープラ』次期型、トヨタ主導の独自開発なるか…土曜ニュースランキング
  10. 【Road to the Star:Lap 2】 富士24時間レースが映し出すそれぞれの役割、己との戦いの先に見えた新しい景色PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  4. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
  5. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
ランキングをもっと見る