【日産 エクストレイル 新型発表】新設計思想「CMF」の第1弾

自動車 ニューモデル 新型車
新型 エクストレイル
新型 エクストレイル 全 27 枚 拡大写真

日産自動車は10月24日に新型『エクストレイル』を発表した。発売は12月。国内市場でのナンバーワンSUVを目指して開発した新型は、日産の新しい設計思想である「CMF(コモン・モジュール・ファミリー)」を適用した第1弾モデルともなった。

【画像全27枚】

CMFでは、車両の構成を「コックピット」、「エンジン」、「フロントアンダーボディ」、「リヤアンダーボディ」の各モジュールに電子部品をまとめた「電子アーキテクチャー」を加えた5モジュールとしている。数種類から成る各モジュールを自在に組み合わせることで、セダン、ミニバン、SUVといった異なる車型やサイズのモデル間で大幅な部品の共用化を図る手法だ。製品のコスト低減や開発の短縮化および費用低減などの成果をもたらす。

エクストレイルの開発責任者である原口誠・Cプラットフォーム車両開発主管は、コスト低減の新モデルへの”還元”について「デザインや安全・燃費性能の改善、全般的な高品質化など、値段に換算しにくいところに(コスト低減の)原資を回した」と説明する。実際、新型は走行や安全に関する先進技術などを採用しながら、おおむね現行モデル並みの価格で売り出すという。

CMFは連合を形成するルノーとも連携して推進しており、年々シナジーが拡大していく見込みだ。日産単体では2016年に、グローバル生産台数の6割をCMFによる設計モデルとする目標だ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
  2. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  3. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  4. トヨタ『ヤリス クロス』、「GR SPORT」を一部改良…10.5インチHDディスプレイを標準装備
  5. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る