【ドバイモーターショー13】ブリヂストン、初の公式スポンサーに

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン・ブースイメージ
ブリヂストン・ブースイメージ 全 2 枚 拡大写真
ブリヂストンは、11月5日から9日まで、アラブ首長国連邦のドバイで開催される「ドバイ国際モーターショー」に出展するとともに、初めて同モーターショーの公式スポンサーを務める。

今回のモーターショーでは、ブリヂストンが環境活動において目指す、持続可能な社会の実現に向けたタイヤ将来技術について中近東アフリカ地域で初めて紹介する。

タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポークで荷重を支えることで空気の充填を不要とした「エアフリーコンセプト」や、原材料使用量の半減を目標とした「ハーフウェイトタイヤ技術」、狭幅・大径サイズのタイヤ「ECOPIA with ologic(オロジック)」などを展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る