ロッキード・マーチン、第61空輸戦隊に最初のC-130Jスーパー・ヘラクレスを納入

航空 企業動向
空輸されるC-130Jスーパー・ヘラクレス
空輸されるC-130Jスーパー・ヘラクレス 全 1 枚 拡大写真

ロッキード・マーチンは10月24日、アーカンソー州に所在するリトル・ロック空軍基地にある第61空輸戦隊がこの日、最初のロッキード・マーチンのC-130Jスーパー・ヘラクレスを受領したことを発表した。

空輸戦隊のクルー達がこの航空機を、ジョージア州マリエッタにあるロッキード・マーチン航空術の施設より空輸。1956年よりC-130を運用している第61空輸戦隊は、機動空軍(AMC)配備されている第19空輸航空団の一部である。

ロッキード・マーチンは第61空輸戦隊に配属予定の、現在デザイン中の9機のC-130J-30を納入する契約上にある。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る