本線上で居眠り、追突そして逃走…米国で起きた事故の一部始終[動画]

自動車 社会 社会
米国アトランタ郊外で起きた追突事故
米国アトランタ郊外で起きた追突事故 全 1 枚 拡大写真

このほど米国で、信じられないような追突事故が起きた。その一部始終を収めた映像がネット上で公開され、再生回数が30万回に迫っている。

この事故は、ジョージア州アトランタ郊外で起きた。本線上で、ハザードランプも点灯せずに停止した1台のピックアップトラック。故障などのトラブルかと思いきや、ドライバーは、なんと運転席で居眠り。

本線上での車両の停車は、追突の可能性があり、非常に危険。通報を受けて駆け付けた緊急車両によって、居眠り男性はようやく目覚め、再び車を走らせ始めた。

ところが、このピックアップトラック、数百m走ったところで、前方の渋滞の列に追突。5台の車両が絡む事故となった。しかし事故の後、ドライバーは車を乗り捨て、現場から逃走している。

事故の一部始終は、偶然現場に居合わせた『Channel 2』がカメラに収め、公式サイトを通じて配信している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る