ヤマハ グラフィックコンテスト、グランプリは「行ってきます」

モーターサイクル 企業動向
2013 グラフィック・グランプリ by ヤマハ」
2013 グラフィック・グランプリ by ヤマハ」 全 1 枚 拡大写真

ヤマハとヤマハ発動機が開催している、総合的なグラフィックコンテスト「2013 グラフィック・グランプリ by ヤマハ」のグランプリが決定した。

今年で2回目となる同コンテストは、審査員長にアーティストの日比野克彦氏に加え、新たな審査員として若手アーティストのスプツニ子!氏を迎えた。

今年のテーマは、「いいの?」「いいね!」。作品はアート表現、油彩、水彩、イラスト、フォトコラージュなどジャンルを問わず応募を受付け、769作品が集まった。

一次審査を経て選出された8作品について、公式ウェブサイト上で各作品に対する「いいね!」数をカウント。合わせて、現在開催中のクリエイティブイベント「TOKYO DESIGNERS WEEK」の出展ブースに作品を展示し、一般来場者からの投票を受付けるという2つの公開審査を行った。

最終審査の結果、岡部望さんの「行ってきます」がグランプリと公開審査で最も票を集めたオーディエンス賞をダブル受賞した。また、日比野克彦賞に松岡啓祐さんの「こんな雲いかがですか。」、スプツニ子!賞に森拓馬さんの「マイファッション」がそれぞれ選出された。

なお、グランプリに選出された岡部望さんには、賞状とデジタルトロフィー、賞金100万円が贈られた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る