【ホンダ オデッセイ 新型発表】無限、エアロパーツなどを順次発売

自動車 ニューモデル 新型車
無限・新型オデッセイ用各種パーツ
無限・新型オデッセイ用各種パーツ 全 10 枚 拡大写真

無限(M-TEC)は、ホンダの新型『オデッセイ』用各種パーツを開発、11月1日より全国のHonda Carsおよび無限パーツ取扱店から順次発売する。

オデッセイ用無限パーツは、「THE STRONG PERFORMER」をコンセプトに、車格感があるスタイリングを求めるユーザーからスポーツ志向の高いユーザーまで、幅広いニーズに応えるパーツをラインナップする。

エアロパーツは、アブソルート用、B/G用それぞれ専用デザインで設定。サイドはオデッセイとして初採用となるスライドドアに合わせ、ボリューム感あるサイドスタイリングを実現するサイドガーニッシュを設定。アブソルート用はメッキガーニッシュを採用することで重厚なスタイリングを実現。また、フロントスポーツグリルとアブソルート用フロントロアグリルはブラックとすることでスポーティなイメージを強調している。

機能パーツにおいてもアブソルート用、B/G用スポーツエキゾーストシステムを専用開発。排気効率などの性能やフィニッシャーなどの外観だけでなく、サウンドにもこだわったエキゾーストとなっている。また、無限リアアンダースポイラー専用品とすることでエアロパーツとのデザインマッチングにも優れるデザインとなっている。さらに、スポーツサスペンションやブレーキパッド、19/18インチアルミホイール「MDA」といったオデッセイの走りに磨きをかける無限ならではのパーツを設定する。

このほか、優れた換気性能を誇るベンチレーテッドバイザー、機能とデザインを両立したスポーツマットとスポーツラゲッジマット、広い後方視界に加えウインカーと連動してLEDが発光するハイドロフィリックLEDミラーなど、一般ユースから嗜好性の高いパーツまで幅広くラインナップしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る