ゼロスポーツ、スバル WRX STI GVF専用マフラーを発表

自動車 ビジネス 企業動向
ゼロスポーツ・ワールドリーガーtW for GVF
ゼロスポーツ・ワールドリーガーtW for GVF 全 3 枚 拡大写真
ゼロスポーツは、スバル「WRX STI GVF」専用マフラー「ワールドリーガーtW for GVF」を発表、12月より発売を開始する。

新製品は、5AT、水平対向エンジン2.5リッター、シングルスクロールターボの高級スポーツセダン「WRX STI GVF」用に専用開発。メインパイプに純正よりも細い50.8φを採用、さらに2本にすることで排気効率を向上。これによりトルク、パワーのアップを実現する。

また、4本のテールエンドとすることによりジェントルな音量、音質を実現。さらに、大小異径とすることで抵抗の少ない大サイズ側がメインの排気口となり高回転時の伸びを確保。純正バンパー装着可能な2本出しとデザイン性を考慮し、tW シリーズ定番の前後オフセット配置、スラッシュ角度に特徴のあるデザインを採用。音量、性能ともにジェントルなインプレッサを演出する。

価格は18万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る