【SEMAショー13】アキュラ RLX に「アーバンラグジュアリー」…大人のカスタマイズ
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アキュラは2012年秋、ロサンゼルスモーターショー12において、新型車の『RLX』を発表。RLXはアキュラブランドの最上級セダン。先代『RL』(日本名:ホンダ『レジェンド』)の後継車に位置付け。
SEMAショー13で初公開されたRLX アーバンラグジュアリーセダンは、RLXをベースに、カスタマイズを施した1台。MADインダストリーズが、カスタマイズを手がけた。
高級セダンのRLXだけに、外観は控えめな演出で大人の雰囲気。トランクリッドにアキュラ純正のスポイラーを追加。3M社のラップフィルムで、グロスブラックのアクセントの効いたブラックメタリックボディをまとう。
足元は、265/30ZR22という大径サイズのニットー製タイヤを装着。シルバーの5本スポークアルミホイールを組み合わせた。ブレーキキャリパーは、サテンブラックのカバーで覆う。
搭載エンジンに変更はない。3.5リットルV型6気筒ガソリン「i-VTEC」エンジンは、最大出力310psを発生する。
《森脇稔》