トライアンフ、新型クルーザー アメリカ を日本導入

モーターサイクル 新型車
トライアンフ・アメリカ
トライアンフ・アメリカ 全 2 枚 拡大写真

トライアンフ・ジャパンは、新型クルーザー『アメリカ』を国内に新規導入、11月5日より販売を開始した。

【画像全2枚】

新型車は、クラシカルな「レイドバック」ポジションのクルーザーで、最高出力61psの空冷並列2気筒865ccエンジンを搭載。690mmの低シート高、扱いやすい250kgの車両重量ともあいまって、快適なライディングを実現する。

また、フロント16インチ、リア15インチの鋳造合金「キャストアロイ」ホイールにハイウォールタイプのタイヤを装着。プルバックハンドルバーやフットボードとヒール&トゥーシフトのフォワードフットコントロールを装備するなど、トラディショナルな外見を演出している。

車体色は、単色のファントムブラックとツートンカラーのシンダーレッド/モレーロレッドを用意。価格は単色が96万6000円、ツートンが98万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る