輸入小型二輪車新車販売台数、9.9%増で2か月ぶりのプラス…10月

モーターサイクル 企業動向
ハーレー・XL1200X
ハーレー・XL1200X 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年同月比9.9%増の1940台となり、2か月ぶりに前年同月を上回った。

【画像全2枚】

シェアトップのハーレーダビッドソンは同12.6%増の1132台、シェアは58.4%となった。

2位のBMWは同3.1%減の250台、3位のドゥカティも同21.2%減の205台とともに数字を落とした。4位トライアンフは同15.3%増の136台だった。

そのほか、MVアグスタは67台、KTMが53台、モトグッチ48台、アプリリアが27台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  4. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
  5. 【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る