【株価】スズキが大幅続落…インド市場の下落が売り要因に

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マルチスズキ・エルティガ
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全体相場は続落。

米国株安、為替円高を受け、輸出関連株を中心に売りが先行。10月の米雇用統計を見極めたいとのムードが強く、終日安値圏で盛り上がらない展開が続いた。

平均株価は前日比141円64銭安の1万4086円80銭と続落。10月25日以来2週間ぶりに1万4100円台を割り込んだ。

自動車株は全面安。

トヨタ自動車が70円安の6200円と続落。

日産自動車が4円安の883円と3日ぶりに反落。

ホンダが30円安の3870円と続落。

スズキが119円安の2349円と大幅続落。インド株式市場の下落も売りを誘う要因となっているもよう。

前日急伸したカルソニックカンセイは、15円安の524円と利益確定売りに押されて反落。

《山口邦夫》

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