【SEMA13】レクサス IS 新型、迫力のワイドボディ…一般公募の最優秀デザインを反映

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新型レクサスISのDeviantArtプロジェクト
新型レクサスISのDeviantArtプロジェクト 全 6 枚 拡大写真

米国のレクサスは11月5日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー13において、新型『IS』のカスタマイズカーを初公開した。

米国のレクサスは今夏、新型レクサスISのカスタマイズアイデアを、一般募集。最優秀となったアイデアを、実車の新型ISのカスタマイズに反映するという「DeviantArt」プロジェクトを立ち上げた。600以上の応募作品の中から、最優秀作品に選ばれたのが、ワシントン州シアトル在住のロブ・エバンス氏のカスタマイズアイデア。

そして2013年11月、米国ラスベガスで開催されるカスタマイズカーの一大イベント、SEMAショー13で実車を披露することに。ベース車両には、新型ISの「IS 350 F スポーツ」グレードを選択。このアイデアを、VIP Auto Salonが実車の新型ISでカスタマイズした。

製作に10週間をかけて完成した新型ISは、前後フェンダーを大幅に拡幅し、ワイドタイヤを収めている。これに伴い、前後バンパーやサイドスカートも専用デザインに変更。ワイド&ローの迫力のフォルムを実現している。

この他、ブレンボ製のブレーキ、タカタレーシングのバケットシート、Seibonのカーボンインテリアなどを装着。ゴールドのアルミホイールには、ニットータイヤを組み合わせた。

《森脇稔》

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