ANA、スターフライヤーと羽田~福岡線もコードシェアで合意

航空 企業動向

全日本空輸(ANA)とスターフライヤー(SFJ)は、2014年2月1日搭乗分から、SFJが羽田~福岡間で運航する1日10往復20便でコードシェアを開始することで合意した。

ANAとSFJは2005年に業務提携し、SFJが運航する路線のうち、2007年から羽田~北九州路線、2008年から羽田~関空線でのコードシェアを行ってきた。両社は、SFJが運航する羽田~福岡便にコードシェアを拡大することで、利用者利便の向上を図る。

今回のコードシェア便はSFJによる運航のため、ANA便名で予約した場合でも、羽田空港第1ターミナルでの出発・到着となる。

《レスポンス編集部》

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