【東京モーターショー13】ヤマハ発動機、EV二輪のコンセプトモデルなどを世界初公開

モーターサイクル エンタメ・イベント
ボルト・カフェ
ボルト・カフェ 全 8 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、「第43回東京モーターショー2013」に、「Revs your Heart」をテーマとする展示ブースを出展すると発表した。

ヤマハブースでは、コンセプトモデルを含むモーターサイクル、スクーター、電動アシスト自転車、四輪バギーなど、合計19モデルを展示し、ヤマハならではの「広がるモビリティの世界」を提案する。

モーターサイクルでは『ボルト・カフェ』、『PES1/PED1』、『イービーノ』、『イーキッズ』、電動アシスト自動車『イプシロン・プロジェクト-01』を世界初公開する。

ボルト・カフェは、スリム&コンパクトな車体に950cc空冷V型2気筒エンジンを搭載したボルトをベースに、オーナー自身の手によって組み上げられるカスタマイズ提案モデル。

PES1/PED1は、電動ならではの特性に加え、既存のモーターサイクルファンにも違和感のない操作感と、新感覚の走りを実現するEV二輪のコンセプトモデル。ストリート・スポーツのPES1と、ダート・スポーツのPED1は、フレームを兼ねるモノコック構造のパワーユニット(ヤマハ・スマートパワー・モジュール)を共有し、EV特有の環境性能に加え、AT/MTモードの切り替えや簡単に交換可能な着脱式バッテリー、スマートフォンを活用した各種情報サービス機能などを備える。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る