【東京モーターショー13】カワサキ、ネイキッドスポーツモデル「Z1000」などを参考出品
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今回カワサキは、「凄み」をキーワードに、特徴的なスタイリングと、高い運動性能を実現したネイキッド・スポーツモデル「Z1000」を参考出品する。高い加速性能を発揮する1043ccエンジンと、スポーティな走りを可能にする先進のサスペンションシステム「SFF-BP(セパレート・ファンクション・フォーク-ビッグ・ピストン)」を搭載する。
また、スーパースポーツモデルでありながら実用性を持たせた「Ninja1000」を出品する。進化させた1043ccエンジンと最新の電子制御技術を組み合わせることで、走りの幅を拡大した。トラクションコントロールシステム「KTRC(3モード)」など日常的に使いやすい機能を採用するとともに、新作アクセサリーの設定など、実用面の充実も図った。
Ninjaシリーズでは、ミドルサイズのオールラウンドスポーツモデル「Ninja400」も出品する。外観はNinjaらしいスポーティでアグレッシブなスタイリングで、399ccエンジンが、低中速回転域から高いパフォーマンスを発揮する。
《レスポンス編集部》