【東京モーターショー13】カワサキ、ネイキッドスポーツモデル「Z1000」などを参考出品

自動車 ニューモデル モーターショー
Z1000 ABSスペシャル・エディション
Z1000 ABSスペシャル・エディション 全 3 枚 拡大写真

川崎重工業は、11月23日から東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」に、「Z1000」、「Ninja1000」のジャパンプレミア2機種と、ワールドプレミア「Nija400」など、参考出品モデルを含む16台を出展すると発表した。

今回カワサキは、「凄み」をキーワードに、特徴的なスタイリングと、高い運動性能を実現したネイキッド・スポーツモデル「Z1000」を参考出品する。高い加速性能を発揮する1043ccエンジンと、スポーティな走りを可能にする先進のサスペンションシステム「SFF-BP(セパレート・ファンクション・フォーク-ビッグ・ピストン)」を搭載する。

また、スーパースポーツモデルでありながら実用性を持たせた「Ninja1000」を出品する。進化させた1043ccエンジンと最新の電子制御技術を組み合わせることで、走りの幅を拡大した。トラクションコントロールシステム「KTRC(3モード)」など日常的に使いやすい機能を採用するとともに、新作アクセサリーの設定など、実用面の充実も図った。

Ninjaシリーズでは、ミドルサイズのオールラウンドスポーツモデル「Ninja400」も出品する。外観はNinjaらしいスポーティでアグレッシブなスタイリングで、399ccエンジンが、低中速回転域から高いパフォーマンスを発揮する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る