ヤマハ発動機、会員制レンタルボートクラブを海外でも展開

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ヤマハ発動機、ハワイ州オアフ島のコオリナ地区で、ヤマハマリンクラブ・シースタイルの運営を開始
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ヤマハ発動機は、会員制レンタルボートクラブ「ヤマハマリンクラブ・シースタイル」を海外展開すると発表した。まず12月5日からハワイ州オアフ島のコオリナ地区で、ヤマハマリンクラブ・シースタイルの運営を開始する。

シースタイルは日本全国約140カ所で展開している。ホームマリーナどこでも利用できることのが特徴で、今回人気のハワイにホームマリーナを開設し、海外でもクラブ艇を利用できることになる。

ハワイに新設するシースタイルには、25フィートセンターコンソーラーボートとヤマハ船外機「F115」2基をクラブ艇として用意する。利用料金は3時間450ドル。

11月25日から予約を受け付け、12月5日から運営を開始する。

同社では今後も国内外でホームマリーナ設置を進め、シースタイルのプレミア性、利便性向上による会員数と利用率の拡大を図る。

《レスポンス編集部》

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