【F1 USGP 決勝】ベッテルがレースをコントロールし優勝
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スタートから後続を引き離したベッテルは終盤にマシンに変調を抱えながらもレースをコントロールして優勝。インドGPでチャンピオン獲得後もどん欲に勝利を積み重ねた。
2位争いはスタートで順位を落としたレッドブルのウェーバーがロータスのグロージャンを上回るペースで猛追したが、黒いロータスを抜き去るまでには至らなかった。また、このレースでウィリアムズのボッタスがF1初ポイントを獲得した一方で、ライコネンの代役としてロータスから出走したコバライネンはポイントゲットはならなかった。
次戦はブラジルGP。このレースで2013年シーズンの最終戦を迎えることになる。
1 ベッテル (レッドブル)56周
2 グロージャン(ロータス)+6.2秒
3 ウェーバー(レッドブル)+8.3秒
4 ハミルトン(メルセデスAMG)+27.3秒
5 アロンソ(フェラーリ)+29.5秒
6 ヒュルケンベルグ(ザウバー)+30.4秒
7 ペレス(マクラーレン)+46.6秒
8 ボッタス(ウィリアムズ)+54.5秒
9 ロズベルグ(メルセデスAMG)+59.1秒
10 バトン(マクラーレン)+77.2秒
11 リチャルド(トーロロッソ)+81.0秒
12 マッサ(フェラーリ)+86.9秒
13 グティエレス(ザウバー)+91.7秒
14 コバライネン(ロータス)+95.0秒
15 ディレスタ(フォースインディア)+96.8秒
16 ベルニュ(トーロロッソ)+104.5秒
17 マルドナド(ウィリアムズ)+1ラップ
18 ビアンキ(マルシャ)+1ラップ
19 ヴァンデルガルデ(ケータハム)+1ラップ
20 ピック(ケータハム)+1ラップ
21 チルトン(マルシャ)+2ラップ
リタイア スーティル(フォースインディア) 0周 アクシデント
《編集部》