【東京モーターショー13】レクサス、ブランドを「デザイン」と同義になるように

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レクサス・LF-NX(Lexus Amazing Night)
レクサス・LF-NX(Lexus Amazing Night) 全 25 枚 拡大写真

トヨタ自動車の高級車ブランド『レクサス』は18日、第43回東京モーターショーに先がけて「Lexus Amazing Night」を開催した。そこで、モーターショー前に新型クーペ『RC』と新開発されたターボエンジンを搭載した『LF-NX』を初披露した。

レクサスブランドが立ち上がってから25年経過し、数多くのハイブリッド車を導入してきた。現在のラインアップ中8台はハイブリッドだが、2014年には10台に増やす予定だ。

また、グローバル展開を進め世界で90カ国以上で販売をしている。今年は50万台以上の世界販売台数を見込んでいる。一方、レクサスブランドを担当するマーク・テンプリン常務役員は、「レクサスを全世界の異なる文化のお客様にとって一層魅力的な車にしていかなくてはなりません。ですからレクサスはデザインを重視しとことん拘ってきたのです。私たちの目標は、レクサスが“デザイン”と同義になることです。それを目指として、デザインを様々な手法、様々な場で表現しています。」

その一つが、「Intersect by Lexus(インターセクト バイ レクサス)」だ。今年8月に東京青山にオープンしたこのブランド体験スペースを、ニューヨーク、ドバイ、ロンドンで出店する計画を明らかにした。

《太宰吉崇》

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