JR東日本、水戸駅に新型自動改札機を導入

鉄道 企業動向
水戸駅に新たに導入された新型改札機。水戸支社は今後、管内全ての自動改札機を新型に更新する予定だ。
水戸駅に新たに導入された新型改札機。水戸支社は今後、管内全ての自動改札機を新型に更新する予定だ。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本水戸支社は水戸駅(水戸市)に新型の自動改札機を導入し、11月17日から使用を開始した。

従来の自動改札機は2000年の設置から13年が経過していたことから、新しい改札機を導入した。新型改札機は本体のスリム化や省電力化を図ったほか、ラインライトによる案内の導入など、利用しやすさの向上も目指している。

同支社は今後、管内全ての自動改札機を新型に更新するとしている。

《草町義和》

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