【東京モーターショー13】サンデン、低燃費技術と電動化技術の2つを軸に出展

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サンデンは、11月23日から12月1日まで東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」に出展すると発表した。

同社は、「燃費低減技術」「電動化技術」の2つの軸で環境製品の開発を進めている。今回のモーターショーでは、「Moving Heart Technology-環境テクノロジーで感動を。」をテーマに、最先端製品を展示する。

「燃費低減技術」では、小型・軽量・高効率化でクラス最高の超小型軽量コンプレッサー、超小型軽量HVACや、廃棄エネルギーを回生するランキンシステムを初出展する。

「電動化技術」では、自動車の電動化で課題となる熱源不足に対するソリューションとして、クラス最高効率の冷暖房性能を誇るヒートポンプシステムを出展する。

このほか、世界シェア25%でグローバルに展開するコンプレッサーや、HVAC、熱交換器の最新商品に加え、新環境商品として、工場廃熱を回生利用するマイクロ発電システムのコンセプトを紹介する。

《レスポンス編集部》

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