【東京モーターショー13】日産 GT-R 2014年モデル、新デザインのLEDランプ採用

自動車 ニューモデル 新型車
日産 GT-R 新型発表会
日産 GT-R 新型発表会 全 30 枚 拡大写真

日産自動車は11月19日、横浜にある日産グローバル本社ギャラリーにてマイナーチェンジした『GT-R』の2014年モデルを発表し、12月2日より全国一斉発売する。

2014年モデルでは、外装に新デザインのLEDヘッドランプならびにリアコンビランプが採用され、ボディカラーには新たにゴールドフレークレッドパールを新設定。この色は、赤い塗装の中に24金ゴールドでコートされた微細なガラスフレークを混入させているのが特徴である。

インテリアでは、プレミアムエディション専用オプションのファッショナブルインテリアに新たにアイボリーを追加設定した。

発表会では、日産のカルロス・ゴーン社長がレーシングドライバーのミハエル・クルム選手が運転する『GT-R NISMO』で登場。このマシンは実際にタイムアタックで使用されたモデルだという。

社長自ら先日ドイツのニュルンブルクリンクでのラップタイムを発表。GT-R NISMOは量販車最速の7分8秒679を記録し、演出に花を添えた。

GT-Rは、「Pure edition」が905万1000円、「Black edition」が993万3000円、「Premium edition」が1011万1500円となる。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. デンソーが「高品質トマト」を開発!? 種苗メーカー買収で食農分野を加速
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る