プジョー、RCZ R を2014年春より発売…最高出力270ps

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー・RCZ R
プジョー・RCZ R 全 9 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、スポーツモデル『RCZ R』を2014年春より限定150台で発売開始すると発表した。

【画像全9枚】

RCZ Rは、2012年9月パリモーターショーにてコンセプトカーとして発表されたハイパフォーマンスクーペ。モータースポーツ部門「プジョー スポール」がチューンナップしたモデルで、1.6リッターターボエンジン、6速MTを搭載し、最高出力はプジョーの市販モデル史上最高となる270psまで高めている。

ボディはベースとなるRCZと比較して車高を10mm下げ、車重は10kg軽量化。また、スペシャルチューニングされたサスペンションやトルセンLSD、380mm大径フロントブレーキディスクを搭載するなど、走りの性能を極限まで追求したモデルに仕上がっている。

価格は540万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  2. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  3. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  4. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  5. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る