【東京モーターショー13】ルノー、新デザイン戦略 市販モデル第2弾 キャプチャー を日本初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
ルノー・キャプチャー
ルノー・キャプチャー 全 2 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは11月20日、新デザイン戦略に沿った2番目の市販モデル『キャプチャー』を、「第43回東京モーターショー2013」で日本初公開した。

キャプチャーは、新デザイン戦略である「サイクル・オブ・ライフ」の2番目「EXPLORE(冒険の旅に出る)」をテーマとするコンパクトクロスオーバー。

温かみがあり、親しみのもてるデザインを取り入れたほか、コンパクトなボディに大径ホイールを組み合わせ、スポーティさと冒険への情熱を感じさせる外観としている。

今回、初披露となった11月20日のプレスブリーフィングでは、デザイン担当SVP(常務取締役)で新デザイン戦略を考案したデザイナーのローレンス ヴァン・デン・アッカー氏が登壇し、自らルノーの新デザイン戦略を紹介した。

そのほか、ルノーブースでは、ルノーの新デザイン戦略に沿ってデザインされた初のコンセプトカー『デジール』、新デザイン戦略に沿ってすべてがデザインされた初の市販モデルである新型『ルーテシア』、そのスポーツモデル『ルーテシア ルノー・スポール』、新型『カングー』、『メガーヌ ルノー・スポール』の計6台を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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