【東京モーターショー13】VW、ツイン up!「美しく、精度の高いインターフェイスを搭載」

自動車 ニューモデル モーターショー
VW ツイン up!
VW ツイン up! 全 4 枚 拡大写真
フォルクスワーゲン(VW)は11月20日、プラグインハイブリッド車『ツイン up!』を世界初公開した。

VWの開発担当取締役のハインツ・ヤーコブ・ノイサー氏は同日のプレスカンファレンスで、ツイン up!について「『XL1』の兄弟といっていいかもしれない」とした上で、「パワートレインは非常に効率の良いものになっている。2気筒ディーゼルエンジンと35kWの電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステム。これにより最高時速140km、100km走行あたりの消費燃料は1.1リットルを、実現することができた」と説明。

また内装に関して「私たちは新たな世界へと一歩踏み込んだ」とした上で、「非常に美しく、精度も高く直観的な部分も入っているユーザーインターフェイスが搭載されている。これにはドライブモードなどあらゆるものが入っていて、コントロール可能になっている」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る