【東京モーターショー13】ジャガー・ランドローバー、2車種を発表

自動車 ニューモデル モーターショー
ジャガーFタイプ クーペRパフォーマンス
ジャガーFタイプ クーペRパフォーマンス 全 3 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバーは東京モーターショーの会場で、新型「レンジローバー・スポーツ」と、ジャガー「Fタイプ クーペ」の2車種を発表した。

ジャガー・ランドローバー・グループのフィル・ポップハム マーケティング・ディレクターは、日本におけるジャガー・ランドローバーの販売が前年比で77%の成長になっていることを報告した。

レンジローバー・スポーツは、3年連続で発売する新しいレンジローバー・ラインナップのひとつ。アルミニウム構造のボディは先代モデル比で堅牢度が25%アップしたにもかかわらず、最大で420kgの重量削減を実現。軽くなったボディに510psのスーパーチャージドV8エンジンを搭載することで、0-100km/h加速はわずか5.3秒だという。

また、ジャガーFタイプ クーペRパフォーマンスは、「Fタイプ コンバーチブル」を礎として開発。こちらも最大出力550psの5.0リットルスーパーチャージドV8エンジンを搭載しており、リミッター最高速度は300km/h。0-100km/hの加速には4.2秒しか要さない。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る