【東京モーターショー13】トヨタFCVの前面エアインテーク…2つの空気の流れ
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担当者は、「フロントの中央下に設けられたメインラジエーターと、左右のサブラジエーターで、FCスタックを冷やす」と説明。
水素と反応させる酸素用の空気は、その大型ラジエーターの上から取り込む。前出の担当者は、「メインラジエーターとボンネットの間に、トヨタのエンブレムが付く細いエア・インテークがある。ここからFCスタックへ酸素を供給するための外気を取り込んでいる。ここには加圧コンプレッサーが設置されていて、強制的に空気を吸い込ませている」と話した。
《レスポンス編集部》