富士重、米国工場が19日から通常通りのペースで生産再開

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富士重工業は、トルネード被害を受けた米国生産拠点が11月19日から通常通りの生産を再開したと発表した。

米国生産拠点のスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)が11月17日午後(現地時間)に米国中西部で発生したトルネードによって設備の一部に被害が発生した。その後、生産設備などを確認した結果、安全と品質の確認が出来たことから、操業を通常通りの生産ペースで再開した。

今回のトルネード被害と操業停止による損益への影響は軽微としている。

《レスポンス編集部》

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