デンソー、コミュニケーションロボット「Hana」のスマートフォン専用アプリを開発

自動車 テクノロジー ネット
アプリ画面(イメージ)
アプリ画面(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

デンソーは、コミュニケーションロボット「Hana」のアニメーションをスマートフォンにダウンロードして楽しむことができる、専用アプリケーション「Hana ARビューア」を開発した。東京モーターショーの開催中、無償で提供する。

「Hana」は、人と車をつなぐ未来のインタフェースとして開発中のコミュニケーションロボットで、11月23日から一般公開される東京モーターショーに出展する。

Hana AR ビューアは、スマートフォンの画面を通して、Hanaがそこにいるかのような体験ができるアプリで、専用のターゲットとセットで使用する。

アプリを立ち上げ、カメラで専用のターゲットを認識すると、ディスプレイにHanaが現れ、腕や体にタッチするとおしゃべりする。おしゃべりする言葉は、アプリを立ち上げた時間帯で替わる。また、時間を設定するとHanaが「時間ですよ」と教えてくれるアラーム機能もある。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  5. マツダ『CX-5』新型、欧州からデビュー…ラインナップ最量販のクロスオーバーSUV[詳細画像]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る