レース仕様のコンパクトカー、ヴィッツ RS レーシング…日常使いもお手のもの[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
レース仕様のコンパクトカー、ヴィッツ RS レーシング…日常使いもお手のもの[写真蔵]
レース仕様のコンパクトカー、ヴィッツ RS レーシング…日常使いもお手のもの[写真蔵] 全 30 枚 拡大写真

ナンバー付きで参戦できる「ヴィッツレース」のマシン「ヴィッツ RS レーシング」は、見た目は普通のコンパクトカー、でも中身はレースに参戦できる本格仕様。日常で走るその存在は“羊の皮をかぶったオオカミ”と言えそうだ。

車両の価格を抑えるため、タイヤとホイールは交換を前提にして納車時はスチールホイールと標準のRSと比べて一回り小さいタイヤを装着。また、軽量化のため、インパネ素材などはベースグレードのものを採用したり遮音材を減らし、ノーマルのRSと比べて約10kgの軽量化を実現したという。

撮影車両は、ワンメイクレース「ヴィッツレース」参戦に向けて仕上げた1台。バケットシートやアルミホイールと専用タイヤを装着しているのがベース車との違いだ。マニュアルエアコンも装着され、日常でレース車両を使うことも難しくない。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る