ダイハツは東京モーターショー13に『デカデカ』を出展した。
デカデカは、"スーパースペース"という新しいカテゴリを提案するコンセプトカーで、1850mmという車高の中に軽自動車とは思えない室内空間を実現し、高い着座位置により見晴らしや開放感を確保。両側観音開きのドアを採用し、広い車内空間と相まってアクティブに使うことのできるクルマとなっている。
サイズは全長3395×全幅1475×全高1850mm。ホイールベースは2455mmで、エンジンは水冷直列3気筒DOHCインタークーラーターボエンジンを搭載。排気量は660ccで、駆動方式はFFとなっている。