デルタ航空、サウスダコタ州の非営利団体に5万ドルを寄付

航空 企業動向
デルタ航空
デルタ航空 全 1 枚 拡大写真

デルタ航空は11月26日、デルタ航空財団が教育及び健康増進プログラムを提供し、サウスダコタ州において助けを必要とする人々の補助を行う、チャリティーや非営利団体に5万ドルの寄付を行ったことを発表した。

財団の寄付はアバディーンやラピッド・シティ、スー・フォールズといった、デルタ航空が奉仕する都市に利益をもたらす。

寄付を受ける団体には、地元のアメリカ赤十字やYMCA及びEmBe、ジュニア・アチーブメントやユナイテッド・ウェイ、フィーディング・サウスダコタ及びファーム・レスキューが含まれる。

「デルタ航空が得た利益を、人々が働き生活をするコミュニティーに戻すことは、デルタ文化の核となるポリシーである。デルタ航空はサウスダコタとその住民に奉仕する長い歴史を持ち、我々が先進的なミッションをサポートするポジションにいることは幸運である」とデルタ航空の地域問題の副社長であるタッド・ハチェソン氏は語った。

デルタ航空財団は1968年に設立された、デルタ航空の慈善活動をサポートする非営利団体である。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る