スバル富士重、総生産台数が過去最高を更新…10月実績

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スバル・新型フォレスター
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富士重工業が発表した2013年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比5.9%増の7万5809台と、過去最高の数字で10か月連続のプラスとなった。

国内生産は、『フォレスター』の販売が好調で、同9.7%増の5万9812台と、10月としては過去最高の数字で10か月連続のプラスとなった。海外生産は同6.0%減の1万5997台で、6か月連続のマイナスとなった。

国内販売は同12.5%増の1万2132台で、7か月連続のプラス。登録車は『フォレスター』が好調で、17か月連続のプラスとなった。軽自動車も『プレオプラス』の販売が好調で、同49.2%増の3895台、2か月連続の前年超えとなった。

輸出は同23.6%増の4万0594台。好調な販売が続く北米市場が牽引したことに加え、他市場においてもフォレスターが好調に推移、5か月連続で当該月過去最高の台数を記録し、9か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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