ケンウッドは、7型SSD AVナビの新機種として彩速ナビ「MDV-X701」「MDV-X701W」を、12月中旬より順次発売する。
彩速ナビ タイプXシリーズは、美しく鮮やかな色表現を実現する高精細WVGA液晶モニターに加え、フリック・ドラッグなどスマートフォン感覚の操作を実現する「ジェットレスポンスエンジンIII」を搭載。デュアルコアCPUを採用し、地図スクロール、画面切り替え、高画質の3D表示をはじめ、ナビゲーションしながらの動画再生など、負荷のかかる処理もスムーズに行うことができる。
新機種は「MDV-X500」の後継モデル。今回のモデルチェンジでは、Bluetoothレシーバーを搭載し、スマートフォン等の接続・連携を強化したほか、トヨタ/ダイハツの200mmコンソール車にジャストフィットするワイドモデル「MDV-X701W」を追加した。
価格はいずれもオープン。