【NASCAR】NASCARがアイオワ・スピードウェイを購入

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アイオワ・スピードウェイ
アイオワ・スピードウェイ 全 2 枚 拡大写真

NASCARは、アイオワ州ニュートンにある0.875マイルのトライオーバル、アイオワ・スピードウェイの購入を決定したことを発表した。

このスピードウェイでの2014年度のスケジュールは今月初めにリリースされ、同年の3つの週末に予定されているレースには、2度のNASCARのネーションワイドシリーズ、NASCARキャンピングワールド・トラックシリーズ、インディカーシリーズに加え、2つのNASCAR・K&Nプロシリーズのサポートレースが含まれている。NASCARはアイオワ・スピードウェイがNASCARスプリントカップシリーズを2014年、もしくは近い将来にホストする計画は無いとしている。

NASCARは12月12日の木曜日にデモインで特別イベントをホストし、この購入に関する詳細と将来の計画について明らかにする予定である。

「アイオワ・スピードウェイはとても明るい将来を持つ、素晴らしいエンタテイメント施設である。この施設は地域のサポートを受けると共に、中西部の心臓部という良いポジションを与えられ、モータースポーツファンに毎年素晴らしいショートトラックのレースアクションを提供している」とNASCAR戦略的開発の副社長であるエリック・ナイクエスト氏は語った。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る