日野自動車、単元株式数を100株に引き下げ、個人投資家の投資を促進

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日野自動車は、個人投資家が投資しやすい環境を整備するため、2014年1月1日から単元株式数を1000株から100株に変更すると発表した。

投資家が投資しやすい環境を整備し、同社株式の流動性の向上を図るとともに、全国証券取引所が公表した「売買単位の集約に向けた行動計画」の趣旨に鑑み、単元株式数を100株に引き下げる。

日野自動車の11月28日の終値は1株当たり1589円。従来の単元株1000株の場合、日野の株式(単元株)を取得するには最低158万9000円が必要だったが、単元株式数の見直しで15万8900円で購入できる。

《レスポンス編集部》

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