【東京モーターショー13】ダイハツデカデカ…スペースユーティリティ命のクルマ

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ デカデカ
ダイハツ デカデカ 全 12 枚 拡大写真

東京モーターショー13に、ダイハツが出展した『デカデカ』のインテリアは、スペースを活かしたユーティリティが特徴だという。

【画像全12枚】

そう話すのは、同社デザイン部東京デザイングループの池田聡さん。「長モノ関係は高さを活かしたヘッドルームに積んでもらう。インパネなどにも、アウトドアに行くとどうしても、ポーチやコンビニで買い物をした荷物が出てくるので、そういったモノなどを放り込んでおけるようなボックスを用意した」と述べる。

池田さんは、「基本的にはゴツッというイメージで、多少ラフに使ってもらっても問題ないようにデザインした。汚れ物なども入れておけるようなボックスもラゲッジには用意してある」とコメントし、「アウトドアで発生する色々な荷物をスムーズに収納できないかというところからデザインしていった」と話す。シート背面は防水加工がなされており、ハードなモノが当たっても傷つかないようにされた。

池田さん自身もサーフィンを趣味にしており、そこからのアイディアも含まれている。「ヘッドルーム部分の長モノの収納は、サーフボードが入るイメージ。インパネのポケットも、モノがあふれて、足元に置くことになりかねないので、自転車の前かごのように作って、ぽいっと入れられたら便利だなと思った」という。「まさにスペースユーティリティ命のクルマだ」と池田さん。

モーターショーの会場では特にグッズ類のディスプレイはされていない。「このクルマを見たユーザーが、自由に発想を広げて楽しんでもらえたらと思っている。あるユーザーは、上にコンパネが積めるかなとか、釣竿が積めるなど、色々な発想が出て来て面白い」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
  2. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
  3. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  4. 中国BYDが軽EV『ラッコ』投入、東福寺・日本法人社長「日本の新しい軽の定番に」[新聞ウォッチ]
  5. 日野『プロフィア』リコール 火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  3. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
ランキングをもっと見る