JAL、2015年度の採用計画を発表、業務企画職85人、客室乗務員200人

航空 企業動向

日本航空(JAL)は、2015年度入社の業務企画職(地上職事務系・技術系)社員、客室乗務員(契約社員)の新卒採用計画を決定した。

業務企画職は85人程度で、このうち事務系が65人程度、技術系が20人程度を採用する。

客室乗務員(契約社員)は200人程度の採用を予定する。客室乗務員は1年契約の社員として契約し、契約の更新は2回を限度とし、3年経過後は、本人の希望・適性・勤務実績を踏まえて、長期雇用の正社員とする。

初期選考会は、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡の6都市で実施する。

また、2015年度から、業務企画職(地上職事務系・技術系)として障がい者採用を実施する。

《レスポンス編集部》

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