【大阪モーターショー13】6つの特別企画ゾーン、ファミリーでも楽しめるイベントに

自動車 ニューモデル モーターショー
第7回の会場
第7回の会場 全 6 枚 拡大写真
12月2日、大阪モーターショー実行委員会は第8回大阪モーターショーの開催会見を行い、山椛洋一ディレクターは「開催概要のなかで、6つの特別企画を用意して、みなさんに楽しんでもらえる大阪モーターショーを目指している」と、訴求した。

今回の第8回大阪モーターショーで行われる6つの特別企画を紹介すると、1.エコカーと暮らしの未来ゾーン、2.カスタマイズワールド、3.日刊自動車新聞 用品大賞受賞コーナー、4.ドライブで観光コーナー、5.新車ディーラー特別仕様車発表会、6.環境・安全自動車試乗体験コーナーだ。

まず、エコカーと暮らしの未来ゾーンでは、環境やエネルギーに関する新しい技術を展示・紹介する。この未来ゾーンのエネマネ(エネルギーマネジメント)紹介ブースでは、EVやPHVに蓄積された電力をHEMS(家庭用エネルギー管理システム)よって管理・利用する技術を紹介する、など内容が豊富だ。

次に、カスタマイズワールドでは、個人のライフスタイルの多様化に対応するカスタマイズを展示し、カスタマイズについて各種サポートや相談を受け付けるコーナーも開くという。

そして、ドライブで観光コーナーでは、14府県26ブースで、東は山梨県から西は鹿児島県までのドライブと観光を紹介する。

最後に、環境・安全自動車試乗体験コーナーは、12月20日と21日の2日間だけ雨天決行で試乗体験を受け付ける。20日については、午前10時から受け付け、21日については、午前9時30分から受け付ける。このコーナーの開催場所は、インテックス大阪の1号・2号・3号館裏の野外展示場だ。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  4. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  5. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る