JAXAとNASAが共同開発した「GPM主衛星」が種子島宇宙センターに到着

宇宙 企業動向
種子島の島間港での水上げ
種子島の島間港での水上げ 全 4 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米航空宇宙局(NASA)が共同開発した人工衛星「GPM主衛星」が種子島宇宙センターに到着した。

GPM主衛星は、11月24日12時28分頃にNASAゴダード飛行センターから北九州空港に到着し、貨物船で11月26日夕方に、種子島の島間港に到着した。

その後、深夜0時から移動開始し、熟練の輸送チームの手によって、時速15km程度でゆっくり、慎重に運ばれ、11月27日午前2時24分頃に種子島宇宙センター第二衛星試験棟に到着した。

《レスポンス編集部》

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