三菱ふそう、台湾市場でのバス車体生産開始から10周年

自動車 ビジネス 海外マーケット
台湾向け大型バスの前で記念撮影をする小亀副社長(中央)および順益車輛関係者
台湾向け大型バスの前で記念撮影をする小亀副社長(中央)および順益車輛関係者 全 2 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、台湾市場における大型バスの車体組立開始から、今年で10周年が経過したことを発表した。

台湾市場においてMFTBCは、順益車輛に対し、2002年7月29日に出資。順益車輛は、2003年3月より大型バスの量産を開始し、今年で生産開始10周年が経過した。

なお、2006年からは、新工場を建設するとともに、大型トラック『スーパーグレート』のノックダウン生産を実施。2010年9月には、バス・トラック累計生産5000台を達成しており、10年間の累計生産は9224台となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る