【NASCAR】スワン・レーシング、2013年度のカップラインナップを発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
パーカー・クリガーマン
パーカー・クリガーマン 全 2 枚 拡大写真

NASCAR スプリントカップシリーズのチームであるスワン・レーシングは、2014年度シーズンより第2のチームを加えることと、同チームの2台の車を運転する2人のドライバーを発表した。

【画像全2枚】

2014年度スプリントカップシーズンに向けて、パーカー・クリガーマンがチームのNo.30のトヨタの車で7度のスタートをしたコール・ウィットに合流することとなる。

22才のウィットは2012年度NASCARネーションワイドシリーズでJRモータースポーツの車を運転して総合7位となった。

また23才のキンガーマンは2013年にスワン・レーシングから、彼のカップデビューとなったテキサスと、ホームステッド‐マイアミ・スピードウェイで行われた最終戦で2度のスタートを切った。

「チームは安定した進化を遂げ、僕達は結果をもたらす良いポジションにいる。個人的にはチームメイトとしてコール(ウィット)と一緒に働くことと、ルーキー・オブ・ザ・イヤーの栄誉に向けて競うことを楽しみにしている」とクリガーマンは語った。

この発表によればスワン・レーシングは、ノースカロライナ州ステートヴィルに所在する新しいショップに移転することとなっている。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る